運営あいさつ

丸岡美穂（吃音当事者）

私は、物心ついた頃から吃音で悩んでいました。

学生時代は、言い換えや、喋る場面を避けたり、ごまかしたりしてなんとか過ごしてきましたが、就職後、吃音のために仕事で大きな挫折をしました。

ずっと抱えていた不安や孤独感が

「吃音の女の人って、どう生きているんだろう・・」という想いになって吹き出しました。

当時の私の周りには、吃音やライフスタイル、生き方について話したり、学べる仲間やロールモデルがいませんでした。

成人吃音者は100人に１人、そして、男女比は4:1と言われ

女性吃音者は、男性吃音者より少数であるため、無理もありません。

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その後、自分と同じ吃音を持つ女性の方との出会いを見つけていく中で、徐々に、挫折の傷も癒え、強くなりました。

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吃音があっても、自分らしく生き生きと生きている女性吃音者は、たくさんいます。

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もし、吃音の女性の方と会ってみたい・話したい、仲間やロールモデルに出会いたいという方は、気軽にお越しください。

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吃音のことは気にせず、思いっきり喋りましょう！